国民的アニメのドラえもんの怖すぎる都市伝説5選!!

こんにちは。都市伝説まとめ.comのアークスターニキです。

今回は、あの国民的アニメ”ドラえもん”の都市伝説についてまとめてみました|•..)チラッ

聞いたことがある話もあると思いますが、

個人的な感想とともに色々と探ってみたので

最後まで読んでもらえると嬉しいです( ̄ー ̄)ニヤリ

余談ですが、”ドラえもん”のモノマネはピカイチです。

 

”ドラえもん”とは

藤子・F・不二雄による日本の児童向けSF漫画。

1969年から小学館の雑誌で連載され、日本では国民的なアニメとして有名です。

登場キャラクターや「秘密道具」と言われるアイテムがあり、その世界観が一般社会に広く浸透しています。

海外でも、東アジア、東南アジアを中心に高い人気を誇っています。

”ドラえもん”は22世紀の未来からやってきたネコ型ロボットで

秘密道具を繰り出し、のび太を助けるのが印象的ですよね。

そんな心がほっこりするアニメですが

誰もがゾッとする都市伝説を5選でまとめてみました。

ちなみち僕が欲しい「秘密道具」は【独裁者スイッチ】です(☞´◉ ਊ ◉)☞ポチッ☆

都市伝説①「幻の回”タレント”」

”ドラえもんには、誰もが見たことのない

幻の回「タレント」という話があるとのことです。

噂では一部の地域でしか放送されていなかったらしく

SNS上では「聞いたことがある」「見た気がする」「ビデオテープに撮っている」など

確たる証拠はないようです…

また、原作の”ドラえもん”にはそのようなタイトルの話の回は存在してないとの事です…

本当にあるのでしょうか…

 

かなり昔の話だった。

「タレント」が放送されたと日は”1984年(昭和59年)7月20日”と

30年以上も前との事です!

やはり30年以上も前との話ですので「タレント」ではなかった「ノビタレント」だったなど

数々の憶測が飛び交っているようです。

まず「タレント」だったとしても、どのようなお話なのか気になりますよね…

「タレント」の話の内容

物語の始まりは”雨の降る校庭”から始まります。

雨の中にのび太がドラえもんを呼び

「地下世界の商店街に行きたい」と伝えるのです。

そこでドラえもんは秘密道具である通り抜けフープを出し

2人は地下の世界へ…

地下の世界へ行くとベレー帽を被った謎の少女がポツンと立っており

2人に急に物を渡してきます。

渡した物は

”赤い封筒、インクの入った瓶、鉛筆”

少女は物を渡すと真っ白の壁の中へ消えてきます。

2人は消えた少女を追って壁の中へ飛び込むと

そこには帽子を深く被った警察官がいました。

その警察官の足元には泣いているような青年が1人いたのです。

そこで警察官は急に「君たちは撮影か、撮影ならアチラだ。」と2人に伝えます。

木琴のような板の壁で作られた道へ案内され、2人は歩いていきます。

その先には、地球の形のミニチュア模型のようなものがありました。

すると、その地球は真っ二つに割れて、中から黒い血のようなものが流れ出してきたのです。

それを見た2人は、恐怖で驚いて抱き合って震える姿が映し出されます…

なんと、ここで物語は終了したとのこと…(;°-°;))) コワイ

この話から分かるように内容が本当に謎ですよね…

それに加え作画もかなり崩壊していたと言われており

更に恐怖を煽りますよね…

本当にあったかは不確かなままです。

 

都市伝説②もう1つの実在しない回「行かなきゃ」

①の幻の回「タレント」に続き、もう1つ実在しないといわれている回があります。

それは「行かなきゃ」です。

題名を聞くだけで何かを彷彿させますよね…

こちらの話も確たる証拠はないとの事ですが

色々と調べてみると、あんなことやこんなことが…

 

かなり昔の話?

こちらの放送されたと言われる日は”1996年(平成8年)の9月23日と噂されております。

①の「タレント」に続き、こちらも25年以上も昔の話になります。

また、その放送時間は夕方ではなく深夜帯に放送されたと言われており

原稿や放送記録はないとの事…

管理人の私もドラえもんを愛するおっさんですが

この話も聞いたことがありません…

 

何かを語りかけるシーンが…

気になる話の内容はというと、のび太が無音の中をひたすら歩き続け、最後に

「行かなきゃ…」とセリフを残すお話。

こちらのセリフは本来の声優さんが言ったのではなく

原作者である藤子・F・不二雄先生が声を当てていたという噂もあり

真実は謎のままです。

そして何よりこの放送日”1996年(平成8年)の9月23日は

藤子・F・不二雄先生が亡くなられた日であり

先生が関係者の方々に残したと言葉とも言われています。

あくまでも噂ですので、関係者の方からの言及はないとの事…

 

のび太の謎な行動

こちらは上記②の「行かなきゃ」の話の1部だと言われています。

②ではのび太が延々と無音の中を歩き続け「行かなきゃ」と発し

藤子・F・不二雄先生が関係者の方に言葉を残したと憶測されていますが

それは「セリフだけではなかった」と噂されていたのです…

そのシーンは何気ないいつもの”ドラえもん”の話に見えますが

”のび太”の不思議な行動が映し出されていました。

そのシーンはいつも通り、のび太はジャイアンにいじめられボコボコに…

そしてドラえもんに泣きつき、秘密道具を出してもらいます。

のび太は出してもらった道具でジャイアンに立ち向かおうとしますが

喧嘩の直前で秘密道具を捨て、ジャイアンに真っ向で勝負したのです。

この”のび太”の勇気ある行動は

藤子・F・不二雄先生が”のび太”を通して子ども達にエールを送ったのでないかと噂されています。

その時、のび太はこのようなセリフを残していました。

「子ども達には夢を、大人達には希望を与えてきた。もう私が活躍することはないが、これからも時々で良いから思い出して欲しい」

「もう私がいるべき世界へ行かなきゃいけない。また会える日を楽しみにしています」と…

こちらのセリフも、藤子・F・不二雄先生の声だったと言われています。

 

都市伝説③「独裁者スイッチの恐ろしさ」

冒頭で管理人が一番好きな秘密道具とお伝えした

あの独裁者スイッチです。

皆さんは”独裁者スイッチ”をご存知でしょうか?

この秘密道具は、

「自分の気に入らない人間を消し去ってしまう」というなんとも恐ろしいものです。

(管理人は自称サイコです)

そんな恐ろしい独裁者スイッチにも

やはり都市伝説があるようです…コワイヨォ: (lll´>д(๑•ㅁ•`๑).

ドラえもんは独裁者スイッチの恐ろしさを知っていた。

いつも通り、ジャイアンにいじめられ

ドラえもんに助けを求めるのび太ですが

この時に渡されたのが独裁者スイッチです。

ドラえもんは「恐ろしいことが始まるのではないか?」と予感していたため

道具を出すことに躊躇しながらも道具を出してしまいました。

「慎重に使ってよ!」と注意するも、

ボコボコにいじめられたのび太は、もちろん聞く耳を持ちません。

 

独裁者スイッチを使ったのび太にかけた一言

聞く耳を持たず、躊躇なく独裁者スイッチを押し

ジャイアンを消すことに成功したのび太ですが

ジャイアンは消えただけでなく

「のび太以外の人の記憶からもジャイアンの存在が消えてしまった」のです。

それに一時的な驚きを持つのび太ですが

独裁者になった気分に浮かれ、彼の中に潜む悪の心が目覚めてしまいました。

そんなのび太を待ち受けいていたのは孤独でした。

1人ぼっちになってからそのことに気づいたのび太は

襲い来る寂しさから泣き崩れます。

そこへドラえもんが登場し、こう言いました。

 

「独裁者は寂しいものだろう?」

 

その後どうなったかは明らかにされていません。

都市伝説ランキングまとめ

ドラえもんにまつわる都市伝説

いかがでしたでしょうか。

あんなにも国民的なアニメにも

都市伝説はやはりあったんですね…

いつか幻の回も公開される日が来るか来ないか…

信じるか信じないかはあなた次第です!

読んで頂きありがとうございました(^^♪

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