崖の上のポニョの都市伝説がやばすぎる…

みなさん、こんばんは! (^_-)-☆

都市伝説まとめ.comの管理人

ゴーストオブ膝立ちです。

今回もあの宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」にまつわる

都市伝説をまとめてみましたので

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです(^^♪

余談ではありますが、ポニョよりハムが大好きです٩(ˊᗜˋ*)و

(余談やなぁ)

 

”崖の上のポニョとは”

2008年7月に公開されたスタジオジブリによるアニメ映画作品です。

興行収入は155億円!!(´∇ノ`*)オホホ♪

海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願う

さかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介の物語です。

物語のあらすじとしては

海辺の小さな町で崖の上の一軒家に暮らす少年、宗介が

ある日、海岸で頭がジャムの瓶にはまり困っていた魚の女の子・ポニョを助け出します。

宗介とポニョの間には絆が芽生えていきますが

2人が住むそれぞれの世界には、大きな違いがありました。

そんな、子ども2人で出てくる

可愛らしい物語にも

ゾッとするような都市伝説があるようです(||゚Д゚)

 

「ポニョ」の世界は”死後の世界!?!?”

これまたジブリの都市伝説では

かなりあるあるの話だと思います。

ですが”崖の上のポニョ”では

巨大な津波が関係しているようです。

確かにポニョが巨大な津波に乗って

海を走り回っているシーンが印象的ですよね。

現実世界でも、あの巨大な津波が来たと思うと

少しゾッとしますよね…

 

津波があったのに皆が無事…

物語の中盤で、巨大な津波が宗介の住む町を襲います。

しかし、住民たちは無事生還しています。

ただ無事に生還しただけでなく

水の中で呼吸ができるようになったり

座ったままの老人たちの足が急に動くようになります。

これを大人達は誰一人不思議に思いませんでした

ですが、宗介だけは不思議に感じていました。

宗介の母リサは「今は不思議なことがいっぱい起きているけど、後で理解することができる」と

意味深な言葉を残しています。

このシーンから「全員がもともと死んでいるからではないか」と言われています。

純粋な宗助に対して母であるリサは「大人になると分かるよ」と助言したのではないでしょうか…

 

トンネルを抜けた宗介はすでに死んでいる…?

前回の記事で書いた「千と千尋の神隠し」「となりのトトロ」に出てくる

トンネルだけでなく、スタジオジブリの作品には

様々な意味を持ったトンネルが登場します。

そして、”崖の上のポニョ”にも謎のトンネルが存在していました…

ポニョがそのトンネルを通る時に嫌がったこと

人間の女の子になりかけていたポニョがさかなに戻ってしまったことから、

このトンネルにも何か意味があるのではないか、と憶測されています。

こうして「死後の世界へ繋ぐトンネル」と言われています。

トンネルの手前にはお地蔵さんが…

トンネルの入口には地蔵があります。

ジブリ作品ではよくお地蔵を目にしますが

崖の上のポニョで登場するお地蔵さんには

かなり意味があると言われています。

それは「道祖神(どうそじん)として岐路に置かれいる」ということです。

道祖神は子どもを守る菩薩としてよく知られています。

「トンネルを抜けて死んでしまった宗介の魂を救済する」という意味で

地蔵が置かれていたのではないかと言われているので

トンネルと死後の世界は関係性がありそうですね…

 

水没した町にいる古代魚には意味が…

津波は「生命の水」として膨れ上がり

宗介達の町を飲み込んでしまいました。

ポニョと宗介がオモチャのボートに乗ってリサを探しに行く時

水没した町には”古代デボン紀”に存在した古代魚たちが泳いでいて

別の世界に迷い込んだかのような世界観に変わってしまいます。

滅んだと言われているは古代魚の登場には意味があるようです。

古代魚が示すのは「回帰」

魔法の力でよみがえった古代魚は、「回帰」を意味していると言われています。

宗助とポニョは自覚していませんが、この冒険はポニョが人間になるための試練だったのです。

ポニョが魔力を持たない人間になるために、まずは魚の姿に戻る必要がありました。

古代魚の登場は、ポニョが人間になるための試練だったと憶測されています。

作品の中で出てくる魚にこんな意味があったのかと思うと

かなり考え深いですよね…

 

親子なのに「名前」で呼び合う理由…

この話はゾッとするというより考え深い都市伝説になります。

宗介は血の繋がった親のことを「お母さん」や「ママ」と呼ぶのではなく

「リサ」と名前を呼び捨てにしています。

この名前で呼び合う2人の関係性に違和感を抱きませんか?

実際に物語の中で宗介が母親のことを「お母さん・ママ」と

言うシーンはみられませんでした…

母親のリサの決断

「親子なのに名前で呼び合うこと」ついて

プロデューサー達は「家族という間柄であっても、お互いに名前で呼び合うのは

一個人の自我として自立するべきという考えの象徴」と公言しています。

母と息子としてではなく「リサとして」「宗介として」

互いに人格を尊重し合っているという表現だったと言われています。

また、リサは町の人々を心配しての行動とはいえ、

子どもたちだけを家に残して夜に出掛けてしまいます。

5歳の息子を置いていくなんて「どんな母親なんだ!」と思いますよね。

ですが、この行動は「リサは宗介を信じていた」からこそ

置いていったのではないかと考察されています。

「宗介とポニョなら自分たちの力でたどり着くことができる」という信頼があったと言われており

母親の勇気ある行動と信頼が描かれたシーンだったのです…

ゾッとするより、親子の愛にウルウルきますよね…(´;ω;`)

 

”崖の上のポニョ”都市伝説まとめ

いかがでしたでしょうか!?

今回は崖の上のポニョの

考え深い話からジブリあるあるの死後の世界など

について紹介しました(^^♪

個人的にはポニョが妖怪で

ハムではなく宗介を食べたかった…などを

勝手に想像していましたが

ジーンとくる話で勝手にギャップが生まれてしまいましたww

金曜ロードショーなどで再放送された際には

古代魚やトンネルのシーンを

意識して見てもおもしろいかもしれませんね(^^♪

この記事の都市伝説を信じるか信じないかは

あなた次第です!!

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