あの人気ゲーム「ぼくのなつやすみ」の都市伝説が怖すぎる…

都市伝説まとめ.comをお読みのみなさん。

こんにちは。管理人の牛乳キャップ先生です。

お盆休みも空けて、休みボケが抜けない管理人です…

みなさん、お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか(^^♪

管理人の牛乳キャップ先生は”映画鑑賞”もしくは”昔のゲーム”を漁っておりました(^^

そんな中で、先日久しぶりに見つけたのが”ぼくのなつやすみ”でした。

 

そんな”ぼくのなつやすみ”ってふとした時に

プレイしたくなりませんか??w

ほのぼのとしたゲームをクーラーが効いた部屋でポチポチと…w

 

本日はそんなほのぼのとしたゲーム”ぼくのなつやすみ”の都市伝説を紹介したいと思います!!!

 

”ぼくのなつやすみ”とは

『ぼくのなつやすみ』は、2000年6月22日にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売され

たPlayStation用ゲームソフトです!!

ゲーム内容は、夏休みの期間で様々な出会い・探検・昆虫採集・虫相撲・魚釣りなどを楽しみ、

絵日記に記録をしたりと本格的な夏休みを楽しむ事ができるゲームです。

何よりぼくなつシリーズの特徴は、やりこみ要素が多い・少し切ない・人の優しさなど

とってもボリュームがあり心癒されるゲームとなっています!

『ぼくのなつやすみシリーズ』の第1作は

第5回日本ゲーム大賞ニューウェーブ賞受賞!

第5回日本ゲーム大賞パッケージデザイン部門賞!

第3回文化庁メディア芸術祭展示作品!など

かなり評価の高いゲームソフトとなっています!!

プレイしたことは無かったとしても「見たことある!」って人も

多いのではないでしょうか(^^♪

そんな人気なゲームの都市伝説を次の文で紹介していきますね!!

 

幻の”8月32日”…

題名から分かるように”32日”ってありえませんよね…

それって1か月と1日なのではと思う人もいるかと思いますが

”ぼくのなつやすみ”の世界には8月32日が存在するようです…

なんとこの都市伝説が見つかったのはゲームが発売されてから

約2年後の話とも言われています…

その内容は「本来存在しない日付でプレイができる」とのことです。

以下、32日にゲーム内で起こることをまとめていきますね(ll゚Д゚)怖ァ・・

①キャラクターの顔が消えていく…

ぼくのなつやすみの登場人物として

主人公の”ボク”とその家族”空野家”が登場します。

その家族全員の顔が徐々に消えていくのです…

それぞれのキャラクターによって顔の消え方が違うので

なんとも不気味な状態になります…

 

②おじいさんの上半身が無くなり浮遊しているように…

こちらは①と少し似ているのですが

空野家の祖父”おじいさん”の上半身が無くなり”下半身と頭”だけになるのです。

これも他の家族には起こらない症状で、なんとも言えない怖さですよね…

また、そのおじいさんの顔は少し微笑んでいるのだとか…

 

③文字化けや姿が青くなったり姿が青くなる

絵日記の字や家族の顔が見えなくなってしまいます。

これはバグではあるのですが、やはり日記の文字が

変になっていたり、登場人物の姿が青くなるのは正直怖いです。。。

さらに文字化けをしたり姿が青くなるので

外に出るときは結構怖いので注意が必要です。

 

ぼくくんは実は病気だった!?

この説は結構有名な説だと思います。

この説にはいろいろと裏付けがあります。

ただなぜ病気なのか、なぜこの説が

うまれたのかをご説明します!

①ぼくくんに影がない

ゲーム内の主人公「ぼくくん」には影がない事があります。

近所を散歩したり人と話す事はできますが、

「昆虫採集」「川遊び」「魚釣り」など、

アクティブな遊びは病院の担当の先生から

禁止されています。

なので、ゲーム内での上記のような遊びは

「ぼくくん」の妄想や友達から

聞いた話なのではないかと噂されています。

確かに帰り道は「また来年いける」

という感じではなく一生のサヨナラくらいの

悲しい顔をぼくくんがしています。

②全部夢だった

上の「ぼくくんには影がない」という項目で、

体を動かすのが苦手だったという事を紹介しましたが、

もっと重い病気で病院から出るのも難しいと考察する人もいます。

同級生の夏を満喫した話や、

テレビの夏特集を見て

「僕も外で遊んでみたいな」と思っていたそうです。

しかし現実は厳しく、体は思うように動きません。

彼の楽しみと言えば、夢の中で自由な夏を満喫する事です。

つまり「ぼくのなつやすみ」は

「ぼくの理想のなつやすみ」だったというわけです。

なんとも悲しい話ですよね…

アニキくんは死んだお兄さん?

ぼくなつに登場するキャラのアニキくん。

彼はおじさんの家の死んだお兄さんという説があります。

アニキくんの登場はお盆の時期。

お盆の時期にお坊さんが家に来ます。

そして無垢なぼくくんはおばあさんに質問します。

「この家のお兄ちゃんはいつ死んじゃったの?」

そしておばさんは

「…三年前よ」と答えます。

興味がなさそうなぼくくんはそのまま

秘密基地へと向かうのですがその道中で

「アニキくん」と出会います。

そしてこういういいます。

「この川で昔おぼれた子がいたんだ

あいつ生きてたら今頃なにしてるんだろ」

これは自分自身のことをいっていると思われます。

やけにホタル川の水の流れに詳しいのも

自分が実際に溺れたから詳しいのではないかと言われています。

アニキくんがなぜ霊であるのかの理由

さきほど記載した理由だけだとさすがに

こじつけがすごいのですが

なぜアニキくんがその死んだお兄ちゃんと

いわれているのかというと数個理由があります。

  1. 友達がいない(霊だから常に1人)
  2. 突然消えたりする
  3. おじさんの家のすぐ近くの橋で出現
  4. アニキくんが中学生で中学に行ってたら教頭先生が一言話してくれただろう(霊だからはなさなかった)
  5. ぼくくん以外とイベントが起きないのはほかの人がアニキくんをしらないから(霊だから)

ここまで周りから考察できるならば

確実に意図的につくっているおもいます。

ほのぼのの中に少し夏特有の怖さがありますね。

アニキくんがおぼれて死んだことで

このダムに沈むエンディングが怖くなってしまいませんか?

もちろんアニキくんが呪い的な力で

ダムを造った、はさすがに破綻してますが

制作側の意図として、水死とエンディングで

ダムに沈むという微妙な共通点….

これはちょっとだけ怖いのでそこまで

怖いところとして有名ではないですが

すこしいれさせてもらいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか!

過去に一斉を風靡したぼくなつの

怖いところ紹介いたしました!

  1. 幻の8月32日
  2. ぼくくんの実は病気だった
  3. アニキくんは死んだお兄ちゃん

どれも本当にあるバグやストーリーで

都市伝説として語り継がれています。

ぼくなつはほのぼのとした

少年の夏休みで懐かしい気持ちになれる

素晴らしいゲームです。

その中に夏の少し不気味な部分を入れてる

本当に素晴らしい作品だなと改めて思いました!

これを機に全てのぼくなつをやり直すのを

おすすめします!

やったことのない人はぜひやってみてください!

今までの話、信じるか信じないかは

あなた次第です!

 

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